サービスについて

Atlas Remoteにはどのような特長がありますか?

Atlas Remoteは、現場で実際に作業する方の使いやすさを重視して開発された遠隔支援システムです。
開発当初から実際の利用現場で試行を重ね、作業者がスマートグラスを装着したまま両手を使って作業できることや、操作負担をできるだけ減らすことを重視して改善を続けてきました。
また、作業者側だけでなく、離れた場所にいる支援者側からさまざまな操作や指示を行える設計としています。
現在は製造業をはじめ、インフラ、医療などさまざまな現場で活用されており、利用者の声をもとに継続的な機能改善を行っています。

どのようなデバイスに対応していますか?

Atlas Remoteは、PC、タブレット、スマートフォン、スマートグラスなど、さまざまなデバイスで利用できます。
支援者側では、PCのWebブラウザやタブレット、スマートフォンなどから利用できます。
現場側では、Android OSを搭載したスマートグラスを中心に、タブレットなどにも対応しています。
また、支援者端末同士、現場端末同士での通信も可能です。
対応機種や利用環境については、お問い合わせください。

海外との通信もできますか?

はい。海外拠点や海外工場との遠隔支援にも利用できます。
実際に海外拠点とAtlas Remoteを利用している事例もあります。
ただし、使用するスマートグラスや通信機器については、国や地域によって利用条件が異なる場合があります。海外で利用する際は、各機器の販売地域や利用条件、該非判定などをご確認ください。

スマートグラス同士でも接続できますか?

はい。スマートグラス同士でも接続できます。
PCとスマートグラスだけでなく、
・PC ⇔ スマートグラス
・スマートグラス ⇔ スマートグラス
・PC ⇔ PC
といった組み合わせで通信できます。
スマートグラス同士では、ビデオ通話やテキストチャットなどを利用できます。

複数人で同時に遠隔支援できますか?

はい。複数人での通信にも対応しています。
遠隔会議オプションを利用することで、最大5人まで同時に通信できます。
たとえば、
・支援者4人+現場作業者1人
・支援者1人+現場作業者4人
といった構成でも利用できます。
複数の専門担当者が同時に現場を支援したい場合にも活用できます。

通信のセキュリティは安全ですか?

Atlas Remoteは、WebRTCの技術を利用し、通信を暗号化しています。
接続後は、基本的に端末同士で直接通信するP2P方式を利用します。
ネットワーク環境などの理由で端末同士を直接接続できない場合には、TURNサーバーを経由することがありますが、その場合も通信内容は暗号化されています。

Atlas Remoteを利用するには何が必要ですか?

Atlas Remoteを利用するには、利用する端末とライセンスが必要です。
PC、タブレット、スマートグラスなどの端末に対応したアプリケーションを準備し、ライセンスを設定することで利用を開始できます。
導入前に実際の利用環境で確認したい場合は、トライアルについてもご相談いただけます。
利用する端末やネットワーク環境によって必要な構成が異なるため、詳しくはお問い合わせください。

機能について

Atlas Remoteにはどのような機能がありますか?

Atlas Remoteは、ビデオ通話だけでなく、遠隔地から現場作業を支援するためのさまざまな機能を備えています。
映像・音声の共有に加え、ポインタによる指示、画面への書き込み、チャット、録画・記録などを利用できます。
利用現場から寄せられる意見をもとに、機能や操作性についても継続的に改善しています。

通信量を抑えて利用できますか?

はい。通信環境に合わせて映像品質などを調整できます。
たとえば、
・映像の最大フレームレート
・最大接続帯域
・カメラ解像度
などを調整することで、通信量を抑えながら利用できます。
通信環境が限られる現場でも、状況に合わせた設定が可能です。

スマートグラスのカメラはズームできますか?

使用するスマートグラスやカメラがズーム機能に対応している場合は、ズームできます。
ズーム機能を持たないスマートグラスでも、対応する外付けカメラを利用することで、より細かな部分を確認できる場合があります。
また、現場作業者がカメラを対象物へ近づけることで、離れた場所にいる支援者が細部を確認することもできます。

電波状況が悪い場所でも利用できますか?

Atlas Remoteが採用しているWebRTCは、通信状況に応じて映像品質を調整しながら通信を行います。
ただし、ネットワーク状況や端末性能、端末の負荷などによっては、映像の遅延や乱れが発生する場合があります。
通信環境が不安定であることが事前に分かっている場合は、
・最大フレームレート
・最大接続帯域
・カメラ解像度
などを低く設定することで、通信が安定する場合があります。

どのくらいの時間連続して利用できますか?

連続利用時間は、使用するスマートグラスや端末のバッテリー性能、利用状況によって異なります。
長時間の利用が必要な場合は、対応端末であればモバイルバッテリーなどから給電しながら利用することも可能です。
想定している利用時間や現場環境に合わせて、適した機器構成をご案内します。