当社は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」において、「IT導入支援事業者」として採択されました。
これにより、Atlas Remoteを導入される際に、補助事業と認定された場合、補助金が利用可能となります。
IT導入補助金2022 概要
中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。
※中小企業・小規模事業者の定義は、以下ページをご確認ください。
Atlas Remoteにおける補助対象経費
Atlas Remoteの
・導入費用(初期設定費、端末設定費)
・ソフトウェア費用(ライセンス、オプション費用)(共に1年分)
が対象となります。
ITツールの最低利用期間が1年と定められているため、1年以上の契約が必要となります。
※2年以上契約の場合、最初の1年のご利用分が補助対象となります。
※ITツールとして、ソフトウェア(ライセンス)しか検索されませんが、役務(導入関連)、及び、オプションも補助金の対象として登録されています。
※通常枠A類型は、ハードウェア購入費は補助対象となりません。
補助額の下限・上限・補助率
AtlasRemoteは、『通常枠 A類型』にて申請が可能です。
例)Atlas Remoteを見積総額100万円で購入した場合
その他
申請交付と補助事業の開始(ITツールの導入)
補助金の交付決定後に補助事業として実施する必要があるため、必ず「交付決定通知」受領後に、補助事業(ITツールの発注・契約・支払い)を行ってください。
交付決定前に契約・導入され発生した経費は補助対象となりません。
事前準備
IT導入補助金2022の交付申請をお考えの場合、事前の準備として、
・「gBizIDプライム」アカウントの取得
・「SECURITY ACTION」の実施
が必要となります。
■ステップ3:「gBizIDプライム」アカウントの取得、「SECURITY ACTION」の実施(申請要件)
交付決定について
申請しても、必ず交付決定される訳ではありません。7月末時点では約55%の交付実績となっております。
賃上げ目標や関連事業の取り組みによって交付の加点対象となります。