【機能004】電波状況が悪い場合にも対応可能ですか?

Atlas Directionは電波状況が悪い場合にも対応可能ですか?

Atlasが採用している「WebRTC」は、低遅延で高画質な映像配信を行う技術です。そのため他のサービスよりも安定した通信ができることが多く、メリットの1つですが、ネットワーク状況や端末スペック、端末の負荷状況等で、映像の遅延や乱れが発生する場合があります。
基本的には「WebRTC」が状況に応じて、解像度やフレームレートを自動で調整し、通信が不安定な状況であっても、映像配信を行いますが、通信が不安定だとわかっている場合には、”接続帯域”、”フレームレート”、”解像度”等を予め低く設定することで、解消する場合があります。

設定機能で変更できる項目

  • 通話相手へ送信する映像の最大フレームレート
  • 自身が受信する映像の最大接続帯域
  • カメラ解像度
Category: 遠隔支援
Tag: 機能